超高齢化社会のいま、真に必要とされる不動産資産とは。
当社は、「超」のつく高齢化社会にあって、真に必要とされる不動産資産は何か、という問題意識のもと、高度医療に優れた医師が、より多くの患者に診察機会を提供し、診療に集中できる条件を整えた不動産の研究を進めてきました。
高度医療を研究した結果、「早期発見の価値」を商品化。
最先端の高度医療施設を展開する中、「早期発見」こそ元気な高齢化社会を支える基盤になると考え、循環器の中でも特に心臓検査に強みを持つ総合健診施設を組み込んだ不動産資産として「medock 総合健診クリニック」を2021年5月、東京・目黒駅近くにオープンしました。
築48年の旧・礼拝堂建物を、最先端医療機器を擁する優良資産へ。
総合健診施設の立地を検討する中、大企業が集中する東京駅周辺に比べて周囲に本格的な健診施設がそれほど密集していない目黒駅近隣にあった築48年の旧・礼拝堂建物に着目、その躯体構造を活かしながら新築同様の建物に改修するリファイニング工法によって他に類例の無い独自性の高い優良資産を創出しました。
物件概要 Summary
名称 | 目黒クリニックビル |
---|---|
主要バリューアップ手法 | NOI向上 |
その他バリューアップ手法 | 大規模リノベーション |
築年(購入当時) | 48年 |
土地面積 | 約180坪 |
延床面積 | 約380坪 |
賃貸可能面積 | 約380坪 |
容積率(指定) | 200% |
階数 | 地上4階 |
アセットクラス | 商業 |
物件購入年月 | 2017/05 |
物件販売年月 | 2021/11 |
物件販売額 | 10億円以上30億円未満 |